独立法人労働政策研究・研修機構が二〇一〇年六月に行った調査によれば、就職先が決まらないまま卒業した学生の比率が30%超の大学が四年制大学全体の三割を占めたが、就職できない学生の特徴は「自分の意見や考えが上手く表現できない」、「何をしたらいいかわからない」、「エントリーシートが書けない」など就活当初からつまずきのある子が多い、という。仕事・職業を通じ、中核になって社会を支えていくべき大卒者のうち、少ながらぬ割合の若者が職業に移行する出発点で自分の将来展望を描けず、自らの役割を果たしていくために必要な成長を遂げることに支障が生じているのである。
[企業情報一覧]
銀座・有楽町・新橋・汐留のアルバイト・バイトを探す【タウンワーク関東】短期バイトの求人や社員の仕事も満載(1/51ページ)
[Homepage]
川越・鶴ヶ島・坂戸のアルバイト・バイトを探す【タウンワーク関東】短期バイトの求人や社員の仕事も満載(1/22ページ)
[Homepage]
荒川区・葛飾区・足立区のアルバイト・バイトを探す【タウンワーク関東】短期バイトの求人や社員の仕事も満載(1/60ページ)
[Homepage]
八割に上る学生が「自分の実力は不十分」と回答している調査(東京大学大学経営・政策研究センターによる二〇〇七年全国大学生調査)もあるくらいだ。このように「大学での学び」と「出口である職業」との接続が機能不全に陥っていることの影響も大きい。技術革新やグローバル化など企業環境が大きく変化する中で職業人として求められる知識・技能が高度化し、仕事内容が急速に変化してきているのに、そうした企業の求める人材ニーズに対し、大学側の教育が追いついていない。大学における職業教育が欠けていることもある。「学生の質が落ちた。選別を強めざるを得ない」というのが多くの企業の採用担当者の声なのである。